リンタスネゲリ研修技能実習協会 – 人材不足に悩む企業様へ、やる気のあるインドネシアの技能実習生を紹介しております。

介護業務

リンタスネゲリ研修技能実習協会は、高齢化が急速に進む日本において、 外国人技能実習制度の導入を通じ、介護業界の皆様に貢献いたします。

当協会の介護技能実習生向け教育のポイント

介護技能実習生には高い日本語能力が求められます。日本へ入国後、実習が始まってからの負担を軽減するため、介護に関する知識を事前に学んでおくことも必要です。
当協会は事前に送出し国内にて、徹底した日本語教育と介護初任者研修の実技レベルの介護教育を実施します。
日本出国前に、1ヶ月(24日・168時間)集中講義を行います。
介護業務・講義1

介護の現場を意識した専門知識の習得

1.介護・看護座学(1ヶ月間)
 看護・介護の専門知識の基礎学習。実技。


2.介護施設研修(3~4ヶ月間)集団生活
 インドネシア国内の介護施設にて、身の回りの世話、食事介助、 排泄介助、清掃、調理、および血圧・体重測定などを実地体験。

講義3

講義2

介護の現場を意識した日本語教育

1.N3級レベルの日本語教育 
・毎月の社内模擬試験(N5,N4,N3)
2.高齢者とのコミュニケーションで役立つスキルの習得
・明るく・表情を豊かにする
・相手の話をよく聞く
・相手の感情を読み取る
・日本の文化を学ぶ

介護施設研修風景

インドネシア国内の介護施設にて、実地体験を通して専門用語の確認や座学で習得した内容を身に着けます。 現場での緊張感を体感しながらも臨機応変な対応が行えるよう、様々な経験を積むことで、介護従事者としての 自覚を形成していきます。また、仲間との集団生活を経験しながら、思いやりのある精神の構築も図ります。実習先での良好な人間関係の 確立や生活面で役立つと考えております。 研修風景1
研修風景2 研修風景3

授業と自宅学習

授業では、講義と演習を通して、高齢の方々を理解するための知識や、実際の介護に必要な介護技術を学びます。 その後、筆記・実技試験に合格後、修了試験に進みます。
クラスメイトとは、日本語で会話することで、日本語に慣れ親しみながら切磋琢磨しています。 自宅では、課題とレポートをこなしながら介護の基礎知識を学びます。また、日本のアニメを動画で見ながら、 日常会話の勉強や日本の生活様式を学びます。

授業と自宅学習

定期テストの実施と規律性

月1回の学内定期試験を実施し、成績不良者へは追試。また遅刻、及び無断欠勤に 際しても厳しいルールを設け、自らの行動を律することができる社会人としての 自覚を育みます。
採用先が決定後に実施する1ヶ月間の講義に無断欠勤の場合、退学および採用取り 消しを行います。(出国前の本人の意欲を確認する)

定期テストの実施と規律性

介護施設研修風景

インドネシア国内の介護施設にて、実地体験を通して専門用語の確認や座学で習得した内容を身に着けます。 現場での緊張感を体感しながらも臨機応変な対応が行えるよう、様々な経験を積むことで、介護従事者としての 自覚を形成していきます。また、仲間との集団生活を経験しながら、思いやりのある精神の構築も図ります。実習先での良好な人間関係の 確立や生活面で役立つと考えております。 介護実習風景1
介護実習風景2 介護実習風景3