リンタスネゲリ研修技能実習協会 – 人材不足に悩む企業様へ、やる気のあるインドネシアの技能実習生を紹介しております。

バリ島の新聞に掲載されました。(Balipost 12 Juli 2018)

【日本語訳】

ジュンブラナ県が日本との労働協力について調査

バリ島ジュンブラナ県知事イ プトゥ アルタ氏は、2018年7月2日から5日の日程で、医療従事者を中心とする労働協力の調査の為に日本を訪問しました。

この度のアルタ県知事の訪問には、県助秘書のイ マデ ウィサリジャヤ氏や県知事スタッフ、県職業紹介の拡大部長も同行しました。
また、県労働局長の二 ネガ ワルティニ氏もジュンブラナでの研修で有益な技能を得る為に、日本在住のジュンブラナ出身の実習生の職場を訪問しました。

今回の訪問では、日本における協会の広い分野での実習生の受け入れやマネージメントを大阪から継続的に行われる事になりました。
大阪では、国会議員 外務委員長 の中山泰秀先生を表敬訪問しました。

その後、アルタ県知事一行は、安芸高田市の浜田一義市長を表敬訪問し、介護に関連した事案や労働協力について議論しました。

訪問の最後に、ジュンブラナ出身の実習生が勤務する広島の溶接会社を視察しました。

「日本政府は、その他の分野の仕事に関しても非常にオープンで、労働協力についての準備があります。介護士としての実習生100名の受け入れを希望して下さったことを嬉しく思います。」とアルタ県知事。
また、現在日本に居るジュンブラナ出身の実習生に対して、仕事に対する道徳的規範を守り、常に熱意を持って就労規約に従い、また不法就労に逃げない様命じました。

「日本で働いた知識と経験は、インドネシアに帰国してから力を発揮します。成果と能力を持ち帰った結果、起業家になれます。」とアルタ県知事のメッセージ。

現在日本の実習制度に、ジュンブラナ出身者60名が登録しています。
彼らは、いくつかの都市に分散され、農業、畜産や他の業界で働いています。

ー写真ー
ジュンブラナ県知事イ プトゥ アルタ氏は、日本の国会議員 外務委員長 中山泰秀先生を表敬訪問しました。